緊急のときは
ガス臭いと感じたら・・・
下記事項を実施してから山二ガスまでご連絡ください。
火気は絶対使用しないてください。
・着火源となる裸火・換気扇・電灯などのスイッチにも絶対手を触れないでください。
・電気のスイッチは切る時にも火花がでます。切る事もしないでください。
ガスを外に追い出してください。
・戸や窓を大きく開けてください。
・すべてのガス栓、器具栓を閉めてください。
・容器バルブは必ず閉めてください。
ガスが出ないとき・・・
☑まず下記の手順方法でご確認ください
ガス栓・器具栓が閉まっていませんか？
⇒ ガス栓・器具栓を開けてください。
ほかのガス機器は使えますか？
⇒ ほかのガス機器が使えたときは、ガス器具の故障の可能性があります。
状況の確認をいたしますので山二ガスまでご連絡ください。
☑やっぱりガスがでないとき・・・
ガスメーターをご確認ください。
ガスメーターの栓は横になっていませんか？
⇒ ガスメーターの栓を縦にしてください。
ガスメーターは点滅していますか？
⇒ ガスメーターのランプが点滅していたら、下記の操作をお願いします。
マイコンメーターの復帰方法
ガスをご利用のお客様には、必ずマイコンメーターが設置され、ガスを安全にご使用頂けるようチェックしています。
ガスに異常を感じたときは、自動的にガスを止め、お客様の安全をお守りします
こんな時にガスをストップ
■震度5以上の地震があったとき
■長時間ガスが使用されたとき
■一定時間に大量にガスが流れたとき
■急に大量のガスが流れたとき
～マイコンメーターがガスをストップしたときは、以下の手順で復帰させてください～
1．すべてのガス器具を止め、器具栓、ガス栓を閉める。
2．黒い復帰ボタンを一度強く押し、すぐに離す。
※赤ランプが点灯する
3．メーター前面の液晶と赤ランプが点滅。
※マイコンメーターがガス漏れなどをチェック中
4．1分以上、ガス器具を使わずに待つ。
5．マイコンメーターの液晶表示と赤ランプ点滅が消えたのを確認。
→ガスをご利用いただけます。
気温低下による給湯器の凍結（予防方法・対処方法）について
気温低下により、給湯器の配管などが凍結する事があります。
給湯器の配管などが凍結するとお湯や水が使えなくなりますのでご注意ください。
凍結予防方法
1.給湯器の運転スイッチを「切」（リモコンをオフ）にする。
※運転スイッチが「オン」になっているとガスが燃焼します。
2.お湯の出る蛇口から（混合水洗の場合はお湯側にして）水を細く出しっぱなしにしてください。
※お風呂の浴槽などで受けると無駄にならず経済的です。
凍結対処方法
1.給湯器の運転スイッチを「切」（リモコンをオフ）にする。
※給湯器本体の電源コンセントは抜かないでください。
2.気温が上がり、自然に解凍するまでお待ちください。
※場合によっては、お昼過ぎまで時間がかかることがあります。
3.給湯側の水栓から水が出るようになったら、
給湯器や周りの配管から水が漏れていないかご確認のうえご使用ください。
